2000円以内の気に入った本は迷わず買いなさい

社畜に生きる40歳は毎日通勤で往復4時間(笑)。それでも楽しく前向きに生きていけてる理由は、読書にあった。

え!?まだ予防接種受けているの??

夜が眠れない・・・。

 

アメリカ軍の兵士で、戦場から本国へ帰国した男性が、眠れなくなるという症状があったが、どんな気持ちだったんだろう。

 

そんな兵士とは全く状況が違いすぎるが、僕も眠れない。そんな僕の夜の時間の楽しみは読書である。当たり前すぎてちょっとマヒしているけど、書物は普通1000円程度で販売されていて、中古になると名作させも100円~300円程度で購入できてします。

 

まったく、読書ほど費用対効果の高い投資はないとつくづく思う。書いている人は、自分の経験の人生をペンに込めて気を吐いて執筆活動しているわけであり、その内容はその人本人の人生そのものである。そんな貴重な体験と考えをたった100円程度で共有できてしまうこの読書というものは、なんというありがたいものかとつくづく思う。

 

さて、今回読み始めたのは母里啓子さんの「もうワクチンはやめなさい」という衝撃的なタイトルの本である。

 

衝撃的なのはタイトルだけではなく、中身はさらに衝撃的である。世の中のワクチンは不要不急のものばかりで、医薬業界のビジネス事情に国民は翻弄されているため、本来は打つ必要がないワクチンをたくさん摂取している状況であるということだ。

 

彼女は自身が、医学博士であり、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長という専門家の立場より話している点も覚悟を感じられる。

 

現在、生まれた赤ちゃんが大きくなるまでに大量のワクチンが摂取され続けており、それは打たなければ大変なことになるかもしれないという不安が、母親を恐怖に陥れ打たせるという図式だ。

 

著者が言うには、人間の本来の力を信じるべきだと。人間は体に毒となるものを外に吐き出す仕組みがあり、一度受けた病気に対して強固な抗体を作る機能がある。その力を信じることで、ほとんどのワクチンは世の中に必要ないと言っている。

 

うーん、考えさせられた。

 

貧しい時代がかつて日本にもあった。栄養失調で体の免疫が落ちている時代には、様々なウィルスが身体を蝕むこともあっただろう。ただ、今はそんな時代ではない。本来の人間の力を信じて、異物を身体に無理やり混入させる予防接種を断る。この意見に共感だ。

 

みんなも考えてみてくれ。

 

まずはこの本を読んでみることをお勧めする。